Testimonial: H.K.さん (Male / Univ. of British Columbia Sauder MBA)

出願準備過程を経て自信を持ち、それが合格への希望につながった

 

この度、CanadaのBritish Columbia大学のMBAに合格しましたので、その過程でお世話になったReveのカウンセリングにつき、体験談を記載させていただきます。

私は1年前の2月にMBA留学を決意し準備を始めました。MBA留学をしている友人を通じて受験のためにやるべきこと(TOEFL、GMAT、エッセイなどの準備)をおよそ理解し、準備を開始しました。

偶然のタイミングですが、仕事で駐在(国内ですが)状態になり、週末に現地と家の往復を課せられたため貴重な勉強時間の確保に手こずりました。加えてプライベートでもイベント満載の年になり、うれしい反面、勉強時間を作ることには苦労しました。5分、10分の細かい時間を無駄にできなかったので、スマートフォンに問題集の画像を撮るなどしてどこでも問題に取り組めるように工夫しました。

Reveは総合的な受験サポートを提供してくれますが、私の場合はエッセイおよびインタビューの対策で主にお世話になりました。スコアメイクに時間がかかりあまり期待もできなかったので、エッセイとインタビューで差別化を図るつもりで取り組みました。そのような背景もありReveには大変お世話になったわけですが、結果的にその作戦は功を奏しました。

エッセイを始める上で重要なことは自己分析ですが、自分自身で行った結果とReveのサポートを受けてまとめた結果は歴然で驚きました。私自身、転職経験などを通じて自己分析は何度も実施してきた経緯があり、ウェブカウンセリングだけでその結果がそれほど変わるのだろうかと少し疑心暗鬼の状態でカウンセリングを始めました。結果は上記で述べました通り、歴然でした。これまでの自己分析が甘かったのは事実かもしれませんが、偏りのない客観的なアプローチで丁寧に分析していただけたことがその差を生み、且つ私自信もその結果を受け入れやすい内容となったと感じております。そうした分析結果に基づいてエッセイに取り組んだ結果、大変自信が持てる内容に仕上がったことは言うまでもありません。

もちろんすばらしいサポートは自己分析だけではなく、実際のエッセイ執筆やインタビュー練習においても受けることができました。言葉の壁による表現の曖昧さについては致し方ない部分があるにせよ、その壁を乗り越えるがごとく改善点を列挙していただけたので、英語圏の感覚を学びながら筋道を立てて話を説明するよいトレーニングになりました。MBA受験でも重要なことですが、今後の生活においても非常に大切なことを学ぶことができました。自信を持ってエッセイ、インタビューを終えることが出来たわけですが、その目論み通りに合格した大学から「エッセイとインタビューが非常に素晴らしかった」とコメントをいただけたときには大変嬉しい思いをしました。

MBA受験は心理戦のような側面がありますから、何かしら希望的観測がないと気持ちが砕けてしまいがちです。私はReveによるサポートを受け、エッセイとインタビューが強力に仕上がっていく過程を経て自信を持ち、それが希望となり、最後まで諦めずに取り組むことができました。そういう意味で、私はReveのカウンセリングを選んで本当に良かったと心から感じています。