Testimonial: T.W.さん (Male/Chicago Booth MBA)

出願年の4月という遅い時期からのスタートでも妥協することなくやり切った

1)なぜMBA留学を目指したいと思ったのか

新卒以降8年間努めた会社の経営について、個人的に多くの課題があると感じた一方、どのように問題に対してアプローチすればいいか、その会社の風土に染まった状態では解を見つけることは不可能と考え、社内のMBA留学派遣制度に応募。社内選考を通り、MBA受験をすることになりました。

 

2)MBA留学を目標としてからどのように準備を進めたのか

まずは社内のMBA派遣経験者(含む入学前や留学中の先輩)に話を聞き、スケジュールやTODOの全体像を捉えることに努めました。社内の公募合格発表が4月と遅かったので、時間との勝負でしたが、Round-2を主眼に置き、TOEFL⇒GMAT・出願書類準備の順番で粛々と準備を進めました。

TOEFLは8月後半に105、GMATは3回目の受験で11月中旬に730が出たところで、本格的に受験校を決定し、キャンパスビジット等スクール調査を加速、11月後半~12月末までに11校の出願書類を準備・提出。Round-2出願期日が遅めの2校への出願を1月中旬までに終え、最終的に13校に出願しました。

2月頭~3月初旬で書類通過した学校の面接が全て完了し、3月の中旬に第一志望群の中の1つであったChicago Boothより合格通知を受領し受験を終了しました。

 

3)なぜReveを選んだのか

5月頭に、会社の先輩の勧めでコンタクトし、面談して決めました。日本語・英語両面で強力なサポートを得られる点、親身になんでも相談に乗ってもらえる点、大量出願でも1校1校丁寧に対応してもらえる点の3点からReveを選びました。

 

4)実際にReveのカウンセリングを受けてどういう点が良いと思われたのか

日本語で自分の強み・弱みやMBA取得を目指すに至った経緯等について丁寧にディスカッションし、深堀りしてもらえるので、いざ英語でエッセイを書いたり、面接対策をする際、非常にクリアに意見を表現できた点がとても良かったです。

また、エッセイカウンセラーのレスポンスも非常にクイック且つハイクオリティで良かったです。コンテンツに行き詰ると色々と質問を投げかけてくれ、それに答えることでストーリーラインが明確になることもあり、大変助かりました。社費生は「1つも受からない」という事態だけは避けなければならない為、大量出願を戦略として実施したわけですが、4月からという比較的短い準備期間内に13校という大量出願を、一切エッセイ内容に妥協することなく実施できた上に、第一志望の学校に合格できたのは、Reveだったからだと思います。

 

5)最後にこれからMBA留学を目指す人々にアドバイス

MBA受験はテストから出願書類・面接まで、不確定要素や不安要素を抱えながら走る、本当に辛いチャレンジでしたが、周囲やカウンセラーに相談に乗ってもらいつつ、うまくストレスコントロールしながら努力を続ければ、必ず一定の結果には繋がると思いますので、諦めることなく走って頂ければと思います。

Reveは何でも親身に相談に乗ってくれるので、悩みや不安は正直に打ち明け、自分で抱え込まないようにすることが重要だと思います。皆様の受験成功を心よりお祈り申し上げます。