Testimonial: Y.K.さん (Female / Columbia LLM)

妥協しないカウンセラーの姿勢にも大いに励まされた

留学に行くための社内選考を通過してからは、TOEFLの勉強に専念し、志望校に必要な点数ようやく出したのが7月末でした。出願に関して右も左もわからない私に、会社の先輩がReveを紹介してくださったのをきっかけに、Reveとの二人三脚の出願生活が始まりました。仕事と出願準備の両立は想像以上に厳しいもので、日付が変わる直前に帰宅し、深夜にエッセイの推敲をして、明け方までにカウンセラーの方にメールで送る日々が続きました。しかし、全面的に信頼のおけるカウンセラーの方(Ceciliaさん)がついていてくれたからこそ、目標を見失わずに自分のベストを尽くすことのできた半年間になったと思います。

Reveの素晴らしさは、
①自分が知っている以上の自分を引き出してくれる
②アドバイスが非常に的確で、妥協がない
③個人のニーズに応じたきめ細やかな対応が受けられる
ことにあると思います。

以下この三点について具体的なエピソードを交えて紹介させていただきたいと思います。

①エッセイを書くにあたり、Reveでは代筆を行うことは一切なく、すべて自分の言葉で書くことが求められます。その過程で、幾度となく自分と向き合い、自身に問いかけることを通して、留学にあたっての問題意識、情熱、アピールポイントなどが徐々に整理されていき、最終的に非常に効果的なエッセイが完成しました。

もちろん、この苦しい作業はカウンセラーの方の助けなしには成し得ませんでした。Ceciliaさんは、私のバックグラウンドを理解した上で、それを最大限活かせるよう、道標になってくれました。豊富な経験と幅広い知見に裏付けられた彼女からの鋭い質問に答えていく中で、自分でも気付いていなかった自身の強みを発見することができ、エッセイの内容が徐々に洗練されていくことで、納得のいくものを書きあげることができたと感じています。

②中でも鮮明に覚えているのは志望校に追加資料を送ろうとして相談したときのことです。Ceciliaさんは入学審査官としての経験を生かし、ベストなタイミングや送るべき適切な量、そして考え得るリスクについて、明晰かつロジカルに説明してくれ、結果として戦略的に送ることができました。

このように、Reveは、文章構成、用語選択など書類作成に限らず、出願全般にわたって的確なアドバイスをしてくれる点で、安心感をもって相談することができました。

また、決して妥協しないカウンセラーの方の姿勢にも大いに励まされました。業務が多忙を極め、他校用に書いたエッセイを微修正してやり過ごそうとしたときには、容赦なく突き返されたものでした。このようなこともあり、半年にわたる出願期間の最後まで適度な緊張感を保つことができました。

③Reveは、どんなに些細なことでも親身になって相談にのってくれます。大学へ照会する際のEメールの書き方、家族が突如入院した際の出願スケジュールの見直し、合格後のサマースクールに関するアドバイスなど、様々な場面でお世話になりました。

個人のニーズに合わせて、全面的にバックアップしてくれるReveのサポート体制は、孤独になりがちな出願期間において心強い存在でした。また、カウンセラーの方が米国在住のため、やり取りはすべてスカイプとEメールで行いました。最初は、正直なところ不安も覚えましたが、自分のペースで作業できたことや、深夜作業している間にタイムリーに相談したり、質問を解消したりできたため、時差を利用することでむしろ効率的に進められた部分もあったと感じています。

最終的に9校から合格をいただき、トップスクールの一つであるコロンビア・ロースクールへの進学を決められたのは、紛れもなくReveのおかげです。人生において大事なステップをReveの方々と一緒に登ることができたことを心より嬉しく思います。

カウンセラーの方との間で大切なのは、「信頼関係」だと私は思います。Reveなら、長くて暗い出願というトンネルの中で、安心して頼れる一筋の光になってくれるのではないでしょうか。