Testimonial: T.Ku.さん (Male / Harvard MBA)

限られた単語数の中で、魅力を最大限に引き出す

私のMBA受験は、進学先のHarvard Business Schoolをはじめ、KelloggやUC Berkeleyなどの難関校からも合格をもらえる、大成功となりました。ただ、Reveのサポートなしではこれらの1つにも合格できなかったと本気で思っています。

私にとってMBA受験は、今まで経験したことのない2つの難しさがありました。1つは、海外の大学院の受験ということで、何が求められているのか、どんなエッセイが良くてどんなエッセイが悪いのかがわからなかったこと。もう1つは、働きながら受験をしなければならなかったので、投入できる時間が限られていたことです。

Reveは、この困難を見事に打ち砕いてくれました。何が良いアプリケーションなのかを教えてくれ、さらにそれを効率的に作り上げるための方法論を持っていて、その方法論に沿って導いてくれたからです。

私が正しく理解できたとすると、合格できるエッセイとは「読んだ人が私の人物像を鮮明にイメージできるもの(もちろん良い人物像として)」だと思います。そのため、エッセイを作成するにあたっては、自分のありとあらゆる経験の中から特に重要な経験を選び出し、さらにその重要性を鮮明に伝えるために、エッセンスを凝縮するように具体化していく必要があります。これに向けてReve ではまず最初に、自分の歴史を、生まれた時から順に聞き出してくれました。それもただ順番に経験を羅列させるだけではなく、「その時どう感じたのか」、「それが自分の価値観にどんな影響を与えたのか」を掘りだしてくれたので、自分の人生のストーリーが徐々に語れるようになっていきました。

エッセイ執筆の段階に入ると、まずはどのエッセイにどの経験(エピソード)を使うかを決めるのですが、その際にも「あのエピソードよりこのエピソードを使った方が、このエッセイに合うし、アプリケーション全体のストーリーもバランスが取れるはず」といった具合に、私のことを深く理解した上での提案をしてもらえました。
そして、実際にドラフトしたエッセイを磨きあげていく段階に入ると、エピソードのエッセンスの凝縮をガイドしてもらえます。「ここの部分に自分がどう感じたかを入れた方が、エピソードが鮮明になる」、「この部分は、誰にでも書ける事だから削っていい」といった指摘をしてもらえ、限られた単語数の中で、エピソードの魅力を最大限に引き出させてくれます。

以上のような、全てのエピソードを引き出し、アプリケーションに合わせて選び出し、少ない単語数の中で表現しきるというプロセスは、自分一人でやったとしても、質は大したレベルに達しなかったでしょうし、時間的にも間に合わなかったと思います。これは、MBA受験を熟知し、しかも少人数にこだわり一人一人の生徒を理解しているReveにしかできなかったことだと思います。

私を合格に導いてくださったReveの皆様、ありがとうございました!