Testimonial: M.O.さん (Tufts Fletcher MPP; HEC MBA)

話す中で自分がどういう人間か、どういうことを将来したいのかということが次第に見えてきた

 

Reve Counselingの最大の魅力は留学カウンセリングという枠にとどまらず、留学というイベントを通したその人の生き方に対するカウンセリングをしている、という点に尽きると思います。

社会人2年目でMBA留学を目指した私は、他所の有名カウンセラーに「君はMBAに行く準備ができていない。高いカウンセリング費用は君には払うに見合わないだろう。」と言われ、そこでその年の出願は断念しました。そのカウンセラーの言うことは疑いようもなく事実でしたが、クライアントを行きたい大学に入れるだけが彼の仕事なのだと感じました。

私がReveと出会ったのはその出来事の直後でした。
Reveのカウンセラーの反応は予想外でした。「Oさんのように若くて、有能な人のお手伝いが出来るのはとても嬉しい。」と言って下さいました。

カウンセリングの結果として、MBAを受験しないと自分が決めたならばそれはそれでかまわない、という自分の思いを受けとめてもらえたことが、私がReveを選ぶ決め手となりました。

Reveのサービスはクライアントが人生で果たすべき使命や目的を見つける手伝いをし、それを実現するために、その人にふさわしい大学に入るためのエッセイを作ることなのだと感じました。

その直感に間違いはなく、Reveと出会ってから合格までの1年数ヶ月は、まさに二人三脚、いや、計3人のカウンセラーにお世話になったので四人五脚とでも呼べるような、手厚いサポートをしていただきました。

Reveのカウンセリングは、どのカウンセラーであっても、クライアントが話をしやすい空気を作ってくれるので、何でも話をすることができます。時には他の人には話しづらい内容であっても、ついつい話してしまいます。そういったことを話していくことで、不思議と自分がどういう人間か、どういうことを将来したいのかということが次第に見えてきます。

私の場合は、自分の強みとなる能力が何かを見つけて、それを証明する事例を仕事で作ったり、相性の悪い上司に着くことになったときには一緒に対策を講じたり、まるで一緒に仕事をしてもらっているようでした。

ロータリー財団の奨学金に受かったとき、TOEFL/GMATで高得点が出たときはまるで我が事のようにともに喜び、自分のやりたいことがわからず出願寸前に留学を断念するか否かという状況になったときには、夫妻で彼らの全人格をかけて真摯に相談に乗ってくれました。

私がMBAに出願せず、国際関係大学院への出願、そしてFletcher schoolへの進学という人と違う自分だけの選択をできたのはこのようなReveのサービスがあったからこそです。(翌年Dual Degreeに変更し、HEC MBAも修得。)

Reveに出会わなければ、たとえ運良くどこかに合格していたとしても、納得してその大学を選んだという確信は得られなかったでしょう。
Reveカウンセリングを選んだことが僕の留学にとって一番大切な選択でした。どうもありがとうございました。